薬剤溶出ステント(drug eluting stent:DES)留置後は、ステント血栓症を予防するためにアスピリンとチエノピリジン系薬による抗血小板療法(dual antiplatelet therapy:DAPT)を行うが、その至適期間は明確になっていない。今回、12カ月以降もDAPTを継続することで、ステント血栓症と主要脳心血管イベント(MACCE)のリスクが有意に低下することが示された。これは国際多施設共同の無作為化二重盲検試験DAPT Studyの成績で、米国Brigham and Women's病院のLaura Mauri氏らが報告した。

DES留置後の2剤抗血小板療法、1年以上継続でイベント有意に減少の画像

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