名古屋市内の医療機関で、医療事務に従事する職員が麻疹を発症した。沖縄旅行歴のある10歳代患者が、麻疹と疑われる前に受診した医療機関でのことだ。「医療機関で麻疹が拡散するのは何としても防ぎたい」と繰り返し訴えてきた国立感染症研究所感染症疫学センターの多屋馨子氏は、今一度、職員だけでなく出入りの業者やボランティアの人も含めて、麻疹ワクチン接種歴の記録を確認すべきと指摘。「ゴールデンウイークを機に、輸入麻疹の流行リスクが高まることを考えるとなおさら」と強調している。

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