10年後には団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となります。その数、約800万人。あえてショッキングな言葉を使えば、高齢社会が転じて「多死社会」に入ります。いまでも6割の方が終末期は自宅でと望んでいるのに対して、現実には8割弱の方が病院で亡くなられています。もしこの割合が今後も続けば病院のベッドはまったく足りません。それはあと10年後のことなのです。私たちは大いに危機意識を持たねばなりません。

地域包括ケアシステムでは在宅医療がカギにの画像

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