高血圧によって誘発されるアミロイドβ沈着は、最終糖化産物受容体(RAGE)を介して認知機能障害を引き起こしていることが示唆された。高血圧のマウスモデルを用いた実験により明らかになったもので、アルツハイマー病(AD)リスクの高い高血圧患者において、RAGEが治療の標的となる可能性を示したものとして注目される。3月にスペインのバルセロナで開催された第10回国際アルツハイマー・パーキンソン病学会で、イタリア国立腫瘍研究所のD.Carnevale氏らが報告した。

アルツハイマー病リスクの高い高血圧患者、最終糖化産物受容体が治療標的にの画像

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