日本における肝癌による年間死亡数は約3万人で、依然として高い水準にある。C型肝炎が主たる発症原因であるため、それに対する治療は重要だ。昨年、治療効果が高く副作用が少ない治療法が保険適用されるなど、治療手段は着実に進歩している。長年にわたり肝炎治療に携わってきた虎の門病院分院(川崎市高津区)の熊田博光氏に、望ましい治療のあり方や今後の動向について聞いた。

「C型肝炎患者は早期に治療」が現在の常識の画像

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