刺激誘発型の蕁麻疹では、皮疹の誘発因子を同定し、それらの因子を回避することが治療の中心となる。特発性蕁麻疹では、薬物療法を継続しつつ病勢の沈静化を図る。特発性慢性蕁麻疹では、薬剤投与により症状の出現がない、または生活に支障のない程度まで制御可能な状態を目指す。症状が抑制されれば、薬剤を漸減しながら、最終的には薬剤を使用することなく症状が出現しない状態に至らせることを目標とする。

ガイドライン外来診療◆蕁麻疹の画像

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