凍結期……可能な限り早く、疼痛を軽減させることを目標とする。局所の安静や薬物療法、注射療法、寒冷・超音波・電気刺激療法、肩関節周囲筋の緊張緩和のためのリラクセーションや疼痛自制内での運動療法を行う。注射療法は、局所麻酔薬とステロイドの混合液の肩峰下滑液包あるいは肩甲上腕関節内への注射による投与を行う。拘縮期・解凍期……引き続き疼痛のコントロールを行いながら、拘縮した肩関節の可動域を改善させ、日常生活動作での支障をなくすことをおもな目標とする。疼痛自制内ではあるが積極的に運動療法を行い、温熱・電気刺激療法や薬物療法、注射療法を併用する。

ガイドライン外来診療◆凍結肩(肩関節周囲炎)の画像

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