出血・穿孔・狭窄などを合併する場合・出血……噴出性出血や湧出性出血が内視鏡的止血術の適応である。また、露出血管や凝血塊などの出血の痕跡を認める潰瘍にも止血術が行われる。止血困難なときにIVRや手術が検討される。止血術後24時間以内の内視鏡再検査が推奨される。・穿孔……原則手術であるが、状況が許せば保存的治療も選択され得る。・狭窄……通過障害による症状や内視鏡の通過不能の場合、治療適応となる。内視鏡下のバルーン拡張術を行い、改善がなければ手術を検討する。NSAIDs内服の場合……NSAIDsの服薬中止。服薬中止できない場合はPPIやPG製剤を使用する。COX-2選択的阻害薬への変更を考慮する。

ガイドライン外来診療◆胃潰瘍・十二指腸潰瘍の画像

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