GERDの治療目標は症状の改善とQOLの改善である。GERDの第1選択薬はプロトンポンプ阻害薬(PPI)である。使用に際しては漫然と継続せず、患者の症状や状態によって適宜減量、中止する。食後すぐに横にならない、肥満の改善などの生活習慣指導は有効であり、薬物治療と併せて施行すべきである。PPI抵抗性の場合は、PPIの投与法を再検討することが重要である。難治性の場合は、可能であれば食道内pHモニタリングなどの検査を適切に施行し、外科的手術も検討する。

ガイドライン外来診療◆胃食道逆流症の画像

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