喘息症状およびその増悪がなく、呼吸機能が正常レベルで健常人と変わらない日常生活を送ることができることを目指す。長期管理薬としては、ICSを第1選択薬とし、低用量、中用量、高用量を各治療ステップに合わせて投与する。治療ステップ1からICSを基本治療薬とする。気道リモデリングによる重症化を防止するため、ICSによる早期治療介入が推奨される。ICSの併用薬としてLABA、LTRA、SR-Tがある。治療ステップ2でICSのみでは不十分な場合に併用薬の中から1剤を、治療ステップ3以上では1剤〜複数剤を併用する。経口ステロイド薬の継続投与が必要な重症例には抗IgE抗体療法が考慮される。

ガイドライン外来診療◆喘息の画像

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