日本小児科学会は1月末、2013/14シーズンのインフルエンザ治療指針を発表。今シーズンはH1N1pdm09ウイルスの流行が拡大していることから、2009年のパンデミック時と同様、小児においては重症肺炎の多発が危惧されるとした。加えて、札幌市を中心に確認されているタミフル耐性ウイルスの感染例では、タミフルの効果が低くなり肺炎などの重症化につながる危険があると警告。その上で、耐性ウイルス感染が疑われる重症例に対しては、「ラピアクタの増量・連日投与」という選択肢も示した。その根拠を、治療指針の策定に携わった福島県立医科大学の細矢光亮氏にうかがった。

「ラピアクタの増量・連日投与」という選択肢の画像

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