過去5シーズンに検出されたタミフル・ラピアクタ耐性株のうち、0〜9歳の小児から検出された株が50%以上を占めることが分かった。また、すべての亜型の耐性株がノイラミニダーゼ(NA)阻害薬未投与患者から検出される割合が年々上昇する傾向にあり、2012/13年シーズンの耐性株はすべて未投与例からだったことも示された。国立感染症研究所と全国地方衛生研究所による抗インフルエンザ薬耐性株サーベイランスで明らかになった。感染研インフルエンザウイルス研究センターの高下恵美氏が、第45回日本小児感染症学会総会・学術集会(10月26〜27日、開催地:札幌市)で報告した。

タミフル・ラピアクタ耐性株の50%以上が0〜9歳からの検出の画像

ログインして全文を読む