2015年に発表されたEMPA-REG OUTCOME試験でSGLT2阻害薬エンパグリフロジンは、心血管疾患を合併した2型糖尿病患者の総死亡や心不全による入院を減少させた。米Saint Luke's Mid America Heart InstituteのMikhail Kosiborod氏らは欧米6カ国の医療記録データベースを解析。EMPA-REG OUTCOMEで認められた利益はSGLT2阻害薬に一貫して認められるクラス効果である可能性が高いと、第66回米国心臓病学会学術集会(ACC.17、3月17〜19日、開催地:ワシントンDC)で報告した。

SGLT2阻害薬の心保護作用は同系薬で共通の画像

ログインして全文を読む