日本人慢性腎臓病(CKD)患者における末期腎不全(ESRD)の代替エンドポイント案として、「2〜3年後の推算糸球体濾過量(eGFR)の30〜40%の減少」が提案された。現状の代替エンドポイントである血清クレアチニンの2倍化よりも発生頻度が高く、腎エンドポイントを比較検討する臨床試験の迅速化が期待できるという。日本腎臓学会と日本医療研究開発機構(AMED)の主催で2月5日に開催された公開セミナー「腎臓病克服への挑戦―臨床試験の最適化による腎臓病撲滅―」(上写真)の中で、東京大学腎臓・内分泌内科教授の南学正臣氏が発表した。

末期腎不全の新しい代替エンドポイント案が発表の画像

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