2000年以降、国際蘇生連絡委員会(ILCOR)は5年ごとに心肺蘇生と循環器救命処置に関する勧告を発表し、我が国の「JRC(日本蘇生協議会)蘇生ガイドライン」もそれに合わせて改訂されている。ガイドラインの改訂に従い、成人の院外心停止症例で転帰良好となる率は有意に改善していることが明らかになった。米ニューオリンズで11月12〜16日に開催された米国心臓協会学術集会(AHA2016)で、JCS-ReSSグループの長尾健氏(日本大学研究所教授)らが発表した。

蘇生ガイドラインの改訂に従い転帰良好率が改善の画像

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