心房細動などの合併のため、経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)後に抗血小板薬2剤(DAPT)と経口抗凝固薬(OAC)の3剤併用が必要となるケースが増えている。これらの出血リスクが高い症例に対して3剤併用となる期間を2週〜3カ月間に短縮し、その後チエノピリジン系抗血小板薬とOACの2剤併用とするレジメンを適用したところ、血栓性イベントは発生せず出血の治療目的での輸血や入院を必要とする出血性合併症もなかったと、北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)循環器内科の塩野方明氏らが第64回日本心臓病学会学術集会(9月23〜25日、東京開催)で発表した。

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