小児期に1型糖尿病を発症した患者は成人後、どのような生活を送っているのか――。全国38施設を通じて行われた患者に対する調査の結果、就業率や既婚者の割合は一般人口と差がなかったが、糖尿病関連医療費を「非常に重い負担に感じる」患者がほぼ半数を占め、約20年前に行われた同様な調査の2倍近くに達していることが分かった。第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19〜21日、京都)で、横浜市立みなと赤十字病院(横浜市中区)小児科の菊池信行氏らが報告した。

医療費負担「非常に重い」と感じる患者が増加の画像

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