家庭血圧の測定機会は朝(排尿後、朝食前)もしくは晩(就寝前)が一般的だが、心血管イベントの予測能に差があるかは明らかではない。自治医科大学循環器内科学の星出聡氏らは第38回日本高血圧学会総会(10月9〜11日、開催地:松山市)で、日本人の外来通院高血圧患者を対象としたJ-HOPの解析では、就寝前SBP(収縮期血圧)よりも早朝SBPの方が心血管イベント、特に脳卒中の予測能に優れていたと発表した。

家庭血圧は朝測定の方が脳卒中予測能に優れるの画像

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