再狭窄率を劇的に減らした薬剤溶出ステント(DES)だが、予期せぬ“アキレス腱”となったのがステント血栓症だ。留置後数年たっても一定の割合で発生することから、長期間の抗血小板薬併用療法(DAPT)が必須とされた。ところが第二世代のDESの登場でステント血栓症のリスクが1桁も低くなったことから、DAPTの期間やレジメンに関して、新たな議論が巻き起こっている。天理よろづ相談所病院(奈良県天理市)の中川義久氏に話を聞いた

ステント留置後の抗血小板療法は個別化すべきの画像

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