心血管リスクが高い2型糖尿病患者にSGLT2阻害薬エンパグリフロジンを投与すると、腎障害の進行が抑えられ、腎臓に関連する有害事象の発生率が低下したことが、EMPA-REG OUTCOME試験の探索的解析から明らかになった。2015年秋の米国腎臓学会で一部公開されたデータの正式な発表論文で、2016年6月に開催された米国糖尿病学会で発表されるとともに、6月14日付でN Engl J Med誌オンライン版に掲載された。

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