心血管疾患がある2型糖尿病患者を対象としたランダム化比較試験TECOS(Trial Evaluating Cardiovascular Outcomes with Sitagliptin)の結果、既存の糖尿病治療にDPP-4阻害薬シタグリプチンを追加しても、主要有害心血管イベントや心不全による入院のリスクは上昇しないことが示された。結果は第75回米国糖尿病学会で発表されるとともに、同日にNew Engl J Med誌オンライン版に早期公開された。

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