グルカゴン様ペプチド(GLP)-1受容体作動薬と基礎インスリンの併用によって、2型糖尿病患者では低血糖のリスク増加や体重増を伴うことなく良好な血糖コントロールが得られるという。カナダ・トロント大学などの研究グループによるシステマティック・レビューとメタ解析の結果で、論文は9月12日にLancet誌オンライン版に公開された。
記事一覧
循環器・糖尿病診療のNew Stage◎LECTURE
Lancet誌から GLP-1受容体作動薬と基礎インスリン併用は有用
2014/12/8
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。