いざ入局してみると、教授が絶対的権力を握っていた。教授に気に入られなければ、たとえ優秀でも地方へ飛ばされ、やりたい勉強もできない。患者ではなく、教授の顔色をうかがう毎日―。そんな日々に嫌気が差し、わずか数年で医局から離れることを決意した、元会社員の精神科医。医師紹介会社に頼らず、自力で転職した先は、以前に医局から派遣されていた病院だった。

教授の独裁に耐えかね、派遣先の関連病院へスライド転職の画像

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