近年、増加傾向を示すPAD(末梢動脈疾患)は、冠動脈疾患や脳血管障害を高率に合併し、QOLだけでなく生命予後に大きくかかわる疾患であり、早期発見・早期治療の重要性が指摘されている。そこで、国立病院機構鹿児島医療センター第一循環器科医長の中島均氏(写真)に、PAD患者の動向、診断や薬物療法、血管内治療の実際についてうかがった(日経メディカル別冊)。

積極的治療を行うのは薬物療法で様子をみている患者の20%弱の画像

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