近年、末梢動脈疾患(PAD)が日常臨床でよく遭遇する疾患として注目されてきた。一方、PADの症状として知られる間歇跛行は、腰部脊柱管狭窄症(LCS)にもみられる症状で、間歇跛行を呈する患者の多くは初診科として整形外科を受診するという現状がある。そこで、LCSとPADの鑑別の注意点、治療の実際、今後の課題などについて、済生会山形済生病院整形外科診療部長の伊藤友一氏にうかがった(日経メディカル別冊)。

PADを見逃さないように診断するスタンスを重視の画像

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