脳前方循環の主幹動脈閉塞が確認され、tPA静注療法が行われた脳梗塞急性期患者では、Solitaire回収式ステントによる血管内治療は、機能障害を改善し、3カ月の生存・自立患者を増加させることが示された。発症6時間以内の脳梗塞患者において、回収式ステントを用いた新しいデバイスであるSolitaire FR+tPA静注療法併用とtPA静注療法単独とを比較検討したSWIFT PRIME試験の成果で、同研究グループの米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のJ. L. Saver氏らが国際脳卒中学会(ISC 2015:International Stroke Conference 2015、2月11〜13日、米ナッシュビル)で発表した。

Solitaire回収式ステントの血管内治療で機能障害が改善の画像

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