脳梗塞の再発を予防するうえで、抗血栓薬の服薬アドヒアランスは重要だが、その実態はあまり知られていない。東京都済生会向島病院神経内科の鈴木ひろみ氏は、抗血栓薬を処方している慢性期脳梗塞患者で、抗血栓薬に関する認知度や服薬遵守状況を調査した。その結果、「脳梗塞の再発予防薬を内服していることを知らない」患者が約4分の1、「内服しない時がある」または「まったく内服しない」患者は10%も認められた。同氏が、第39回日本脳卒中学会総会(3月13〜15日、開催地:大阪市)で報告した。

「脳梗塞の再発予防薬を内服していることを知らない」患者が4分の1の画像

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