症候性および無症候性の頸動脈狭窄症患者949人を対象に、頸動脈ステント留置術(CAS)後の血管イベント発症を前向き・多施設でみたIDEALCAST(Investigation on DEvices and Anti-pLatelet therapy for Carotid Artery STenting)研究が、わが国で実施された。その結果、CAS後の血管イベントおよび死亡の予測因子として、加齢、既往歴、処置前の抗血小板薬の組み合わせ、処置用デバイスが示唆されることが示された。同研究グループの国立循環器病研究センター脳神経内科医長・山上宏氏らが、今年2月6〜8日にハワイ・ホノルルで開催された国際脳卒中学会(ISC2013)で発表した。

CAS後の血管イベントおよび死亡の予測因子、処置前の抗血小板薬の組み合わせや処置用デバイスもの画像

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