非心原性脳梗塞患者の脳卒中再発抑制において、シロスタゾールはアスピリンよりもすぐれていることが、両薬剤を比較した大規模臨床試験CSPS II(Cilostazol Stroke Prevention Study 2)とCochrane Collaborationのメタ解析で示されている。その後、CSPS IIの対象者をサブグループに分け、シロスタゾールとアスピリンがそれぞれのグループにおいて、どのような効果と安全性を有しているか、解析が進められていた。その成果を、東京女子医科大学脳神経センター神経内科学教授の内山真一郎氏が、米ニューオーリンズで開催されたISC2012(国際脳卒中学会)で報告した。

シロスタゾールは、ラクナ梗塞と高血圧患者の脳出血発症リスクを低下させる点で特にすぐれているの画像

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