米国では、PAD(末梢動脈疾患)は成人の4%にみられ、高齢、喫煙、脂質代謝異常、糖尿病などのリスクファクターを有する人では、頻度は20%に上る。こうした背景のもとに、米コロラド大学内科・循環器科のWilllam R. Hiatt氏は、京都市で開催された国際血栓止血学会(ISTH2011)において、PADの治療の現状と展望について報告。PAD患者における抗血小板療法の冠動脈イベント抑制効果は、さらなる検討が必要であるとの見解を示した。

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