韓国・Gyeongsang国立大学病院循環器科のYoung-Hoon Jeong氏らは、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の患者に対し、アスピリン、クロピドグレルにシロスタゾールを併用する3剤抗血小板療法(TAPT;triple antiplatelet therapy)を行った場合、虚血性イベントと再狭窄が抑制されると報告している(ACCEL-TRIPLE Study)。今回、同研究でJeong氏らは、TAPTを行っているPCI後患者において、抗血小板作用に対する遺伝子多型の影響を検討した。その結果、CYP2C19 LOF(loss-of-function)対立遺伝子を2つ持つ患者以外では、HPR(High on-treatment platelet reactivity、治療中の血小板反応が高い状態)のリスクは克服されると結論した。京

CYP2C19 LOF対立遺伝子を2つ持つ患者以外でHPRのリスクは克服される――シロスタゾールを加えた3剤抗血小板療法の画像

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