米国では、PAD(末梢動脈疾患)による間欠跛行に対するシロスタゾールの効果を検討した様々な研究や無作為化臨床試験が行われ、それらの結果に基づいて、間欠跛行に対するシロスタゾールの使用が承認されている。スウェーデン・ウプサラ大学外科のDavid Bergqvist氏らは、同国ウメオ大学内科、スウェーデン医療技術評価委員会の研究者らとともに、米国で報告されたシロスタゾールのデータのシステマティック・レビューを行った。その結果、間欠跛行に対してシロスタゾールは有効かつ安全で、侵襲的治療へ進む前の現実的な選択である、と結論している。京都市で開催された国際血栓止血学会(ISTH2011)で報告した。

間欠跛行に対してシロスタゾールは有効かつ安全で、侵襲的治療へ進む前の現実的な選択の画像

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