アジア人では、欧米人と比べて出血性脳卒中の発症率が高いことが知られている。この点を踏まえ、東京女子医科大学脳神経センター神経内科学教授・内山真一郎氏は、2011年9月29日〜10月1日にスリランカ・コロンボで開催されたアジア大洋州脳卒中学会(APSC2011)のシンポジウムで、大規模臨床試験CSPS IIなどの結果を示し、「脳卒中抑制のための抗血小板療法において、民族差やリスク・ベネフィットプロファイルを考慮することが重要だ」と述べた。

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