高齢化や動脈硬化性疾患の増加に伴い、PAD(Peripheral Arterial Disease;末梢動脈疾患)治療の重要性が増している。京都市で開催された国際血栓止血学会(ISTH2011)で、小倉記念病院循環器内科部長の横井宏佳氏は、PAD治療の現況について概説するとともに、同氏らの施設における血管内治療の結果を踏まえ、「ナイチノール製ステントとシロスタゾールの併用は、バイパスに代わる治療となることが期待される」との見解を示した。

PAD血管内治療におけるナイチノール製ステントとシロスタゾールの併用は有用の画像

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