t-PA(アルテプラーゼ)静注療法の「症状発現から3時間以内」という時間枠を「4.5時間以内」まで延長する根拠となったECASS IIIとSITSのフォローアップ研究の成績が欧州脳卒中学会(ESC2010)で報告された。それぞれの試験結果の公表から17カ月後の臨床転帰をみたものだが、懸念された「病院到着から治療の時間の延長」は見られなかった。スウェーデン・カロリンスカ大学病院のN.Wahlgren氏らが発表した。

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