無症候性脳梗塞(SBI:silent brain infarction)は、脳卒中の危険因子として知られている。また、最近ではMRIのグラジエントエコーT2*強調画像で、脳の微小出血(MBs:microbleeds)が、主に脳卒中患者や健常高齢者で発見されるようになった。しかし、これらの予後をみた研究は、ほとんど行われていない。そこで、島根大学医学部神経内科では長期追跡研究を行い、その結果を2009年2月、米国 サンディエゴで開催された国際脳卒中学会(ISC2009)で報告した。

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