高ホモシステイン血症は、冠動脈疾患、脳血管疾患、末梢血管疾患の危険因子であることが知られている。しかし、ホモシステインを下げることで脳卒中のリスクが減少するか否かは、まだ明らかにされていない。そこで、HOPE 2(Heart Outcomes Prevention Evaluation Study 2)試験では、心血管疾患症例に対するビタミン療法の効果が検討され、そのうち、脳卒中に関する結果が2009年2月、米国 サンディエゴで開催された国際脳卒中学会(ISC2009)で報告された。

ビタミン療法による高ホモシステイン血症治療、わずかだが脳卒中抑制効果が示された――HOPE 2よりの画像

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