脳卒中後の長期臥床に伴って深部静脈血栓症(DVT)が発症しやすいことが知られている。対策として弾性ストッキング(GCS)の着用が行われ、各国の脳卒中ガイドラインでも推奨されている。これに対し、GCSにはDVT予防効果がないとする試験結果が報告された。CLOTS試験の成果で、英国Edinburgh大学のMartin Dennis氏が5月にストックホルムで開催されたESC2009で発表した(写真1)。

弾性ストッキングは脳卒中後の深部静脈血栓症を予防しない――CLOTS試験よりの画像

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