日本人の脳梗塞患者を対象に、シロスタゾールとアスピリンを比較したCSPS II(Cilostazol Stroke Prevention Study II)の結果が、2010年2月に米国で開催された国際脳卒中学会(ISC2010)で発表された。脳卒中と出血性イベントの発症に関して、シロスタゾール群で有意なリスクの減少がみられたため、CSPS IIの成績は今後の脳卒中治療に大きな影響をおよぼすと考えられる。そこで、脳卒中治療のスペシャリストにお集まりいただき、CSPS IIの成績とそのサブ解析の結果について、ご討論いただいた(日経メディカル別冊)。

CSPS IIのエビデンスからみた病態と治療の画像

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