第21回欧州脳卒中学会(ESC2012)が、2012年5月22日〜25日、ポルトガルのリスボンで開催され、頸動脈ステント留置術(CAS)と頸動脈内膜剥離術(CEA)の成績を比較したICSS(International Carotid Stenting Study)の結果など、注目される研究成果が発表された。脳卒中や頸動脈狭窄症の治療は、どのような方向に向かうのか――。本学会で報告された大規模臨床試験の結果などを中心に、神戸市立医療センター中央市民病院・脳神経外科・脳卒中センター部長の坂井信幸氏にリポートしてもらった(日経メディカル別冊)。

DEFUSE 2●標的病変にDWIとPWIの異常範囲の不一致、予後良好と梗塞拡大の抑制が期待、RAPIDによる評価の画像

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