昨年12月、「脳卒中治療ガイドライン2009」が発刊された。エビデンスに依拠した最初のガイドラインとして2004年版が発表されて以来5年ぶりの改訂である。近年、脳卒中の臨床研究は急速に進んでおり、新しいエビデンスが次々に提示されているが、新ガイドラインではそれらを反映し、多くの記述に改訂がなされた。脳卒中発症率、死亡率が高いわが国において、本ガイドラインが担う役割は極めて大きい。そこで、脳卒中治療ガイドライン2009の主要な改訂ポイントとその意義、留意点などについて、同ガイドラインを作成した立場から篠原幸人氏に語っていただいた(日経メディカル別冊、インタビュー写真:今井雅文)。

脳卒中治療ガイドライン2009――改訂のポイントとその意義、留意点の画像

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