薬剤溶出性ステント(DES)に再狭窄が生じた場合の最適治療はまだ明確にされていない。薬剤溶出性バルーンを用いた治療は、ステント留置の追加を回避できる利点があるが、DES再狭窄の治療における役割はまだ明確になっていない。このため、ISAR-DESIRE 3(Intracoronary Stenting and Angiographic Results: Drug Eluting Stents for In-Stent Restenosis: 3 Treatment Approaches)試験では、パクリタキセル溶出性バルーン(PEB)、パクリタキセル溶出性ステント(PES)、バルーン血管形成術(BA)単独、が比較された。その結果、「DES再狭窄には薬剤溶出性バルーンが優れている」と、2012年10月、米フロリダ州マイアミで開催されたTranscathe

DESに生じた再狭窄の治療では、薬剤溶出性バルーンが優れるの画像

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