薬剤溶出性ステント(DES)留置後、ステント血栓症の抑制を目的として、DAPT(dual antiplatelet therapy、2剤抗血小板療法)を12カ月間行うことが推奨されている。しかし、DAPTの最適の継続期間、ステントのタイプ、病変、患者背景などに応じてDAPTを個別化すべきか、などの問題をめぐっては議論がある。そうした背景のもとに、米ブリガム・アンド・ウィーメンズ病院のLaura Mauri氏らは、PROTECT(Patient Related Outcomes with Endeavor versus Cypher Stenting Trial)試験におけるDAPTの個別的および地域的差異について検討。「DAPTの地域差は患者の特徴の差だけでは説明できない」との結果を、2012年10月、米フロリダ州マイアミで開催さ

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