米の心臓学会/心臓協会/冠動脈造影インターベンション学会(ACC/AHA/SCAI)の2005年ガイドラインでは、薬剤溶出性ステント(DES)留置症例のうち、出血リスクが高くない症例には、クロピドグレル75mg/日を1年間続けることが推奨されていた。しかし、2007年の改訂では1年以上の投与を考慮することが推奨されている。このガイドラインに対して、1年は長すぎるという考え方と1年では十分ではないという考え方があり、Transcatheter Cardiovascular Therapeutics(TCT2009)におけるセッション「Duration of DAPT」では、DES留置後の抗血小板療法の継続期間が論じられた。

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