急性心筋梗塞に対するステント治療は、待機的PCIに比べると虚血性イベント再発のリスクが高く、これには血小板の反応性(reactivity)の亢進が関与している可能性が考えられている。そこで、韓国 Gyeongsang国立大学病院のYoung-Hoon Jeong氏らは、血栓症ハイリスクの急性心筋梗塞患者において、アスピリンとチエノピリジン系薬による抗血小板療法(2剤療法)にシロスタゾールを追加した3剤療法が、より強力な血小板凝集阻害をもたらすか否かを検討し報告した。米国・ニューオーリンズで開催された米国心臓協会学術集会2008(AHA2008)で発表した。

急性心筋梗塞のステント治療患者において3剤による抗血小板療法は血小板凝集阻害を強化の画像

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