米国心臓学会/米国心臓協会/冠動脈造影・インターベンション学会(ACC/AHA/SCAI)のPCIに関する2005年ガイドラインでは、重篤な亜急性ステント血栓症(SAT)に対しては、血小板凝集能の検討、凝集能の低下した症例へのクロピドグレル増量を考慮することを推奨している(エビデンスレベルC)。しかし、抗血小板療法に対する非反応性(non-responsiveness)・抵抗性(resistance)の定義やその測定方法、さらに臨床的転帰との関係をめぐっては、問題点が残されている。そこで、Antiplatelet Resistancce:What Does It Mean and Should We (Or Can We)Do About It? のセッションでは、これらの問題点の検討が行われた。

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