2006年3月の米国心臓学会で、薬剤溶出性ステント(DES)挿入例で遅発性ステント血栓症(LST:Late Stent Thrombosis)の発症率が高いことを示すデータが報告されて以来、DESの安全性に注目が集まっている。そこで「The Drug-Eluting Stent Summit, Part 2」のセッション「DES Controversies III, Adverse Drug-Eluting Stent Responses」では、DESによるLSTの発症リスクを増加させる要因を多面的に究明することが必要と、多くの演者が指摘した。

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