PCIにおけるステント留置後の再狭窄率は、薬剤溶出性ステント(DES;drug-eluting stent)の導入によって低下したが、従来のベアメタル・ステント(BMS;bare metal stent)と比べ、DESの長期予後に疑問を呈する研究結果が昨年相次いで発表された。2006年3月に開催されたACC(米国心臓学会)や同年9月にバルセロナで開催されたWCC/ESC2006(世界心臓学会/ヨーロッパ心臓学会)で発表されたDESの長期予後の報告は大きな波紋を広げている。

PCIにおけるステント留置後の問題点の画像

ログインして全文を読む