前回書いた通り、臨床救急医学会のために東京ビッグサイトに行ってきました。前回は僕が参加した中毒のセッションの話をしたので、今回は僕が登壇したもう1つのワークショップ、「救急専門医の魅力を語ろう」の話をします。「専門医の魅力」について学会で話し合うような領域って稀有ですよね。稀有というかおかしいというか。そんなこと、学会で専門医たちが真剣に語り合うことか??って思いません? って、数年前にも同じようなことを言ったような言っていないような…。でも、救急医は自分達の魅力について考えてしまうようです。「救急医はアイデンティティーがない」って、自分で自分を呪うような活動をしているのです。

「救急医にはアイデンティティーがない」の呪いの画像

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