骨粗鬆症を診断するためには、まず、骨の代謝について理解する必要がある。骨は、単に硬い無機質な物質ではなく、外壁となる皮質骨と内包される海面骨から成り、代謝により内部構造を変化させながら力学的負荷に対応する。特に内側の海面骨は、多数の梁が蜂巣状に分布しており、活発な代謝を営むと共に、最小限の重量で力学的負荷に耐えている組織だ。

骨代謝と骨密度を測るにはの画像

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